寺院名称の一部改名

6月15日より寺院名称の一部改名

高野山大師教会支部 興法精舎
だいしきょうかいしぶ こうぼうしょうじゃ

眞弘寺より分離独立をし、「眞弘寺別院」の名称は外れるに至りました。

和尚の寺は、昨今、高野山真言宗総本山金剛峯寺に仏教を伝える布教所として申請をし、長年の活動を参考にしてもらい、布教所として認められました。

今後とも、今の世相を見て、さらに先の時代を見据えたリアルに今を生きる人々の人生の役に立つための、仏教布教をして参ります。

略歴
8歳で仏門に入り、8歳よりお盆と正月の檀家さん参りをする。当麻町小・中学校、和歌山県高野山高等学校宗教科、高野山大学密教学科、総本山金剛峯寺職員(座主付人/侍者)、スリランカ上座部派マルワッタ派正規僧侶、国家資格取得(釈興然師以来二人目)、高野山僧正参籠を経て、平成31年に興法精舎を建て、食事接待と対話を主とした新しい形の仏教布教を続け現在に至る。

【近々の予定】
土曜日/団体予約あり。特養介護施設の遠足喫茶受け入れ

平日/SW・ゴミ収集、し尿処理
木か火、土日は「接待布教」