今回は職人、技術者の話をしよう。 現代社会のさまざまな分野に、その道の専門家がいて、産業や経済が成り立っている。そのような専門家は現代風に言うと「技術者」、昔風に言うと「職人」と呼ばれる人々である。 京都、奈良あるいは金…
さらに表示 職人、技術者を大切に。-寄稿5カテゴリー: upāsaka亨の寄稿 ~精舎の鐘~
生老病死。「病苦」 -寄稿 4
しばらく間が空いてしまったが、また投稿を再開します。 じつはこの間、私は入院、手術を受けた。経緯は以下の通りである。 去る3月に長年通院して検診を受けている慶應義塾大学病院の担当医師から、「心臓に少し異常が認められるので…
さらに表示 生老病死。「病苦」 -寄稿 4新興宗教について 寄稿-3
新興宗教について いつの世にも人間社会には、「はやり、すたり」というものがある。歌や服装などが代表的だが、宗教にもはやり、すたりがある。今日、世界三大宗教と称される、仏教、キリスト教およびイスラム教もまた、その始まりは新…
さらに表示 新興宗教について 寄稿-3「お金」のお話(寄稿-2)
今回はお金の話をしよう。 昔も今も、我々が日常生活を送るためには金銭が不可欠である。霞を喰って生きているという仙人でもないかぎり、金銭と無縁で生活することは不可能である。 昨今、仮想通貨という言葉がマスコミを賑わしている…
さらに表示 「お金」のお話(寄稿-2)東日本大震災を想う (寄稿-1)
※ホームページ構成作業上、再掲載しております あの日」から7年目の3月11日、日本中が鎮魂の祈りに包まれている時に、興法精舎の阿部眞典師からホームページ開設のお知らせが届いた。うれしいことだ。私もなにかできることはないか…
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