和尚さんは考えました。 和尚さんが着用する衣を「袈裟」と言いますが、和尚さんは日常からスリランカ仏教の袈裟を着用しています。 和尚さんは、真言宗の僧侶でもありますので真言宗の袈裟を着用するの手段なのですが、スリランカの袈…
さらに表示 和尚の小話:物の対価は心がけしだいカテゴリー: 連載ブログ「和尚の小話」
和尚の小話:尊者達の智恵
和尚さんはずっと考えています。 和尚さんは、スリランカ人の偉大な師匠であるチャンダラタナ師と、優れた修行僧の仲間と過ごした日々で教わったことを、教訓に生きています。 人間自身の良質な知性と智恵、知性と智恵から生まれる感性…
さらに表示 和尚の小話:尊者達の智恵和尚の小話:誰も傷つけない幸せな伝え方
和尚さんはあるとき考えました。 和尚さんは二十代の頃に、日本の仏教界は仏教の「戒律」を、もっと活用して真剣に取り組もうと、強い口調で主張していた酷く態度の悪い時期がありました。 仏教の戒律というのは、修行僧の『規則・罰則…
さらに表示 和尚の小話:誰も傷つけない幸せな伝え方和尚の小話:自分だけでは幸せに生きられない
和尚さんは、毎月一回、寺子屋道徳塾を開催しています。 今月10月は、9日(土)の開催です。 仏教が伝える道徳を教えることは、お釈迦様の教えを伝えることにつながるものだと信じています。 和尚さんは、仏教が伝えるところの原点…
さらに表示 和尚の小話:自分だけでは幸せに生きられない和尚の小話:沐浴(もくよく)
和尚さんは考えています。 和尚さんが考えていることは、修行僧の間では、定番の課題となる「執着と苦しみ」についてです。 「執着」は、何か特定の対象に対して、忘れず離さず頑としてこだわると言えばいいでしょう。 「苦しみ」は、…
さらに表示 和尚の小話:沐浴(もくよく)和尚の小話:「合掌」
毎日、欠かさず、供養。 無事、健康、幸せも合わせて祈る。 和尚
さらに表示 和尚の小話:「合掌」質のよい幸せを
和尚さんは、10年以上前より『仏教戒律』の本を執筆しています。 (仮名)『入菩提行集律論雑持抄』 執筆作業は、まったく気まぐれで、書きたいときに書き、書かないときは半年以上もほったらかしにしています。 和尚さんは、自分の…
さらに表示 質のよい幸せをラーメン
8月21日(土)の「食事付き法要の日」には、「チャーニーズ&スリランカ」という献立にしましたが、和尚さんは、調理に疲れたため、同じ献立を提供しようという意欲復活までには、1年近くかかるでしょう。 和尚さんは、調理や、読経…
さらに表示 ラーメン「托鉢(たくはつ)」、巡回読経
和尚さんは、8月15日まで、眞弘寺檀家さん宅へ巡る、「巡回読経」にでかけています。 そのため、午前中は不在となっています。 檀家さんの家の仏壇で、お経を唱え、先祖代々の供養をして、一家の無事健康を祈ります。 お経を唱える…
さらに表示 「托鉢(たくはつ)」、巡回読経【予告】寺子屋道徳塾
更なる詳しいお知らせは、追って掲載いたします。 まずは、予告まで
さらに表示 【予告】寺子屋道徳塾