「仏教戒律講伝処」をたちあげ、お寺の役割が1つ正式に加わりました 構想を抱いて以来、足かけ20年目にしてようやく立ち上げることができたこと大変嬉しく思います 仏教の教えをふくめて、自分の寺だけが発展すれば良いだとか、自分…
さらに表示 立ち上げ「仏教戒律講伝処」カテゴリー: 連載ブログ「和尚の小話」
和尚の小話/兼/スリランカ奉仕活動
今月の満月会では、仏足石(跡)の御朱印を一日限定で押すことを公示したところ、たくさんのお参りがありお寺が賑わい、お釈迦様の御利益の偉大さを実感いたしました。 その賑わいぶり、和やかな雰囲気、皆が手を合わせて拝んでくれた様…
さらに表示 和尚の小話/兼/スリランカ奉仕活動和尚の小話・善行で自己修正力
自分の生活の日々の流れが変わるときは、身の回りが騒がしくなるものだと思います。 それは例えば、物が壊れる。ケガをする。物質的に損失する。人付き合いが変わる。離れたり、出会ったり。することを指します。 これらの出来事のこと…
さらに表示 和尚の小話・善行で自己修正力和尚の小話:仏説を理解する人とは
仏説、すなわちお釈迦様の言われたこと、博識の賢者である尊者達が伝えたことは、学位や地位、年齢や修学力で理解するものでもなく、センスです。 もちろんながら、理解力に年齢、性別、職業、身分、国籍、人種は直接関係ありません。 …
さらに表示 和尚の小話:仏説を理解する人とは和尚の小話:賢い視野と性格の向上
お釈迦様の「覚り」が何なのかとと探ることの毎日ですが、到達点を見えてきたわけではありませんが、日ごとに近づいていると思っています。 6月15日は弘法大師空海の生誕日でありますが、日本人の仏教史の中で最も優れた僧侶だと私は…
さらに表示 和尚の小話:賢い視野と性格の向上和尚の小話:今日という日を経てもなお
和尚は考えています。 お釈迦様は、肉体と精神の力の限りを尽くし、とてつもない苦労と努力の末に習得された智恵を、私たち僧侶は修行の経験を経て、人に伝える役目があると信じています。 誰もが優しく思いやりのある人でありますよう…
さらに表示 和尚の小話:今日という日を経てもなお和尚の小話:まわりの為に
和尚さんは考えています。 一人の人が幸せになるためには、意地悪、いじめ、暴力、搾取、窃盗、虚言、詐欺、偽り、ひとり占めなどで他人の幸せを邪魔しないことです。 人のためになる生き方を心がけていれば、自分に最適な幸せが還って…
さらに表示 和尚の小話:まわりの為に和尚の小話:祈っています
遠い国で戦争が始まり、私の気持ちも、とても悲しく、とても辛い毎日です。 私は釈尊の教えを聞いて学ぶ仏教徒の立場としても思います。 戦争、抗争、殺人、おどしと暴力、盗み、虚言によって、多くの人々が苦しんでいること、そのよう…
さらに表示 和尚の小話:祈っています和尚の小話:十善の仏教道徳
和尚さんは考えています。 お釈迦様の教えを、弘法大師さんや偉大な尊者達は伝えている十善の教えは、仏教がどうして人々に共感されたかがうかがえると考えます。 お釈迦様は、物事の結果には原因があり、原因があるから結果があると言…
さらに表示 和尚の小話:十善の仏教道徳和尚の小話:ついつい。まあまあ。
和尚さんが考えていることです。 朝の除雪が終わり、食堂でコーヒーを飲む時間が朝の楽しみとなっています。 朝のコーヒー入れは、自分で実況しながら入れております。 ホーローのマグカップを温め、カリタのナイスミルカットに豆を入…
さらに表示 和尚の小話:ついつい。まあまあ。