和尚の小話/兼/スリランカ奉仕活動

今月の満月会では、仏足石(跡)の御朱印を一日限定で押すことを公示したところ、たくさんのお参りがありお寺が賑わい、お釈迦様の御利益の偉大さを実感いたしました。 その賑わいぶり、和やかな雰囲気、皆が手を合わせて拝んでくれた様…

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和尚の小話:仏説を理解する人とは

仏説、すなわちお釈迦様の言われたこと、博識の賢者である尊者達が伝えたことは、学位や地位、年齢や修学力で理解するものでもなく、センスです。 もちろんながら、理解力に年齢、性別、職業、身分、国籍、人種は直接関係ありません。 …

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和尚の小話:賢い視野と性格の向上

お釈迦様の「覚り」が何なのかとと探ることの毎日ですが、到達点を見えてきたわけではありませんが、日ごとに近づいていると思っています。 6月15日は弘法大師空海の生誕日でありますが、日本人の仏教史の中で最も優れた僧侶だと私は…

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和尚の小話:今日という日を経てもなお

和尚は考えています。 お釈迦様は、肉体と精神の力の限りを尽くし、とてつもない苦労と努力の末に習得された智恵を、私たち僧侶は修行の経験を経て、人に伝える役目があると信じています。 誰もが優しく思いやりのある人でありますよう…

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和尚の小話:ついつい。まあまあ。

和尚さんが考えていることです。 朝の除雪が終わり、食堂でコーヒーを飲む時間が朝の楽しみとなっています。 朝のコーヒー入れは、自分で実況しながら入れております。 ホーローのマグカップを温め、カリタのナイスミルカットに豆を入…

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