5年ぶりのスリランカ渡航でした。ものすごく嬉しかったです。僧院や周辺の街並みや人々に接すると、遠い昔から知ってる故郷へ帰ってきたような場所です。 一方で、師の齢が衰え、すっかり人生の終焉近気を感じられるようになり悲しさや…
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たのしく、あかるく生きるのが健康の秘訣
わっはっはっは 友達や恋人、伴侶、いわゆるパートナーとは欲しくて作るものじゃなく、苦しいとき、悲しいとき、一番困っているときに逃げずに、一緒に考える人のことだと思うよ。それがたとえケンカをするくらい腹が立つ時であったとし…
さらに表示 たのしく、あかるく生きるのが健康の秘訣和尚の小話:「怨憎会苦」。ネガティブな人が嫌なら会わない
和尚は、和尚が積極的に会う人は限定しています 和尚が積極的に会うと決めてる人その人達とは、相手の年齢、職業、性別、人種に全く関係なく、その人が知的で、前向きであり、好奇心あり、努力していて、素直であり、寛容で、皆の利益を…
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和尚の視力が落ちてひどいですわ 疲れかな 疲れでしょ なんか変かも。。。と感じたので、旭川市内永山に開業した新しい眼科医院へ行ってきました。 最新の設備と丁寧で親切な接客にわくわくしましたね。 ちょっとした治療を受けてい…
さらに表示 和尚の小話「つたえる力」和尚の小話:祈願されたおまじない糸「護符糸」とスリランカ
『護符(ごふ)』とは真言や読経で祈祷された札を意味し、または御守りという単体の意味もあります。 祈願された糸を『護符糸(ごふいと)』と和尚はここで呼びますが、『護符糸(ごふいと)』「おまじないの糸」または「魔除け糸」とも…
さらに表示 和尚の小話:祈願されたおまじない糸「護符糸」とスリランカ和尚の小話:お参りしてからお接待
ケーキやお茶、食事のお接待を受けたい方は、講堂にて必ずお参りください その数ある理由の一つを伝えます 【寺が重要な理由】 スリランカ北中部にアヌラーダプラという大都市があります。約2,400年の歴史を持つスリランカ仏教が…
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我が国が幕末から明治にまたがる時代に活躍した真言宗の僧侶の代表格には、釈雲照と、その甥子の興然がいます。 私の曾祖父は明治時代初頭の生まれでして、曾祖父の修行記録を見ると釈雲照を師と仰いで、真言宗の基礎的修行である四度加…
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人材が足りないという課題は我が国の各種業界で共通の課題でありましょう 仏教僧の優れた人材不足も実に厳しく容易に解決できない課題です 仏教は誰のための教えがと自分に問えば 世のため 道のため 人のため であることは間違いな…
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和尚の個人的動向に関する様々な噂話を確かめたく、直接質問される方が最近多い。 全ての噂話は、まったくもって推察する認識の通りではない。 お寺には、実に様々な身の上事情の方がお参りされる。 他人の人生とは、自身の想像をはる…
さらに表示 和尚の小話:綺語(きご)うわさ話和尚の小話:日本人は修行に向いてない
これは和尚の独断であります。 結論から先に言うと、日本人の多くはストイックな修行は向いてないと感じますね。 正確に言うと、ストイックな個人修行の実践は難しい。 対してインド・スリランカ文化圏にいる人々はストイックな修行が…
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