友引カレー、縁日カレーと、食材が尽きる頃、あちこち、托鉢にでかける。檀家さん、親しくおしゃべり、ありがたい
じいさん、ひいじいさんの代からの付き合いある檀家さん。一つの野菜も、120年分の信頼関係の証。托鉢して受け入れてくれることに、自分が一代で築いたかのような錯覚を起こそうものなら、我は本当のアホタレだ。檀家さんに、どこへ行っても、難なく迎えてくれるのは、先祖代々のおかげさんだ。
と、先祖代々の見たことのない古い時代の祖先達を想像して、ありがたいと、心底思うものである
右の真っ赤な唐辛子が、全く辛くない。
左の緑の唐辛子が、激辛。
いずれも、次回の友引カレーの日に早速、訪れる人に食べてもらおう。
施されることは、ありがたい
檀家さん
ありがたや
8月30日(金)友引カレーの日
昼~空席有
夜~予約で満席
◎予定メニュー
パクチーたっぷり、シーフードカレー
食堂のカレーメニューは、托鉢や届け物などの施し物の内容によって、毎回変わる