【日付】
終了 12月7日(火) オールド・スリランカ 満席
12月25日(土) シーフード・スリランカ 満席
【予約数】全日共通、10名限定
【予約方法】
Eメール、固定電話、SMS(090-2050-6819)、Facebookメッセンジャー(https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero ※ユーザー名「shinten abe」)をご利用ください。
【時間】法要は11時15分~。最終受付時間13時30分。
【献立】
(基本献立)野菜のスパイス炒め数種、ガス火炊きごはん、ミニデザート
【主菜】
12月7日(火)は、スリランカの伝統的なカレー料理です
12月25日(土)は、海産物を使ったカレー料理です
【和尚からのひとこと】
修行僧達には、食事を配膳する時、必ず一番年寄りの長老から配る規則があります。
正確に言うと、最も長い経験をもつ僧侶のことを長老と言います。
長老のことを、サンスクリット語で「バンテー」と言います。
長老、すなわちバンテーは人生の経験豊富な知者であり、熟した知恵を持っています。
長老、すなわちバンテーは尊者と言われるのです。
尊者は、語る言葉は辞書のように多くの知恵を語ってくれます。
生き方に迷った時の知恵を知っています。
失敗から学ぶ知恵を知っています。
苦しみを解決する知恵を知っています。
人間として幸せになるための知恵を知っています。
自分以外の人々を幸せにするための知恵を知っています。
自分の知性を向上させる知恵を知っています。
人が人を幸せにする知恵、それが「苦しみの消滅」の道であると尊者達は教えてくれています。
法要のお経では、「尊者達を供養します。この功徳によって、人々の悩み苦しみが消えますように」という意味の言葉を唱えています。
尊者達の伝えてきた知恵によって
人々、命ある者たちが、幸せでありますように。
お釈迦様、大師ら、偉大なる尊者達よ
ありがたや
【お布施 / おさい銭】
法要と食事を併せて、お一人につき二千円を目安としてご案内しています。
【当日の流れ】
11:15 「15分間法要」スリランカのお経で、供養のお経を読みます。
11:35 食事接待の開始
14:30 終了 (13時30分LO)
※食堂をいったん閉め片付け・大掃除
【十五分間法要に間に合わない方】
11時15分からの「十五分間法要」に間に合わない方は、お越し頂いた時間にかかわらず、食事前には必ず講堂でお参りしてください。お参りをされた後に、お参りの御利益として食事(カレー)を御接待します。
もっとも遅い時間でも13時30分までには必ずお越しください。
【ご予約希望の方は、下記の連絡方法をご利用ください】
電話 0166-56-9006
SMS 090-2050-6819
Facebookメッセンジャー https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero
◎Facebookのユーザー名は、「shinten abe」です。
メール dhammaudayavihara@gmail.com
【予約送信用フォーム(以下の三点を記入の上、送信してください)】
①【日にち】12月7日(火)or 12月25日(土)
②【人数】
③【名前(名字のみでOK)】
【重要 / 予約をする前に】
次の場合は、きゅうきょ当日でも中止になる場合があります。予約を希望される方は、あらかじめ、これらの事情を、ご了承の上で予約してください。急きょ中止となった場合でも、食品衛生上、「お持ち帰り」などで応対もしません。
中止する場合は、開催日の朝8時頃に告示します。
◎当麻町内、旭川市内で疫病感染が確認され、なおかつ中止が妥当と判断した場合。
◎当寺の親族に葬祭事がある場合。
◎主監である阿部の体調具合が著しく悪い場合。
【1月の予定について】
令和4年1月23日(日)の1回のみ予定。正式告示は12月上旬にお知らせします。