3月、食事付きの法要日予告

予約受付中

3月13日(土)11時15分~ 満席 終了

3月25日(木)11時15分~ 残り5席 終了

【献立】

3月13日(土) Fish(お魚が主菜) 終了

3月25日(木) Chicken(お肉が主菜 終了

主菜料理、豆ご飯、チャナダール豆と西洋キノコとターメリック煮、海老料理、サラダ、他野菜メニュー数種の予定。※新作が思いつけば、献立に加わります。

【和尚のひと言】

和尚さんの人生の楽しみは、航空機に搭乗することです。これまで、いろいろな航空会社の航空機に搭乗してきましたが、乗り継ぎでスリランカに行く場合には、ワンワールドグループのキャセイパシフィック航空をよく使います。スリランカのオフィシャルフラッグを持つ、スリランカ航空に搭乗すると、「上座部派の僧侶(上座部派の袈裟を着用した僧侶)」は特別丁寧に接してくれます。

国全体で「仏教と僧侶」を大切に接してくれることはありがたいことです。スリランカのバンダラナイケ国際空港のラウンジでは、僧侶が座るイスに白い布を敷いてくれます。どこからともなく紅茶が運ばれてきて、お茶を施してくれます。職員が使うシンハラ語がとても丁寧です。お坊さんを大事にしてくれる。それがスリランカ航空の気質です。

じつは、和尚は、その特別待遇が照れくさいのと、直行便という便利さよりも、乗り継ぎを利用すると旅を2倍楽しめる気持ちになるため、スリランカ航空以外の乗り継ぎ便を利用するのです。特別待遇が、どうも照れくさいので、スリランカ国際空港で出発待ちの際は、ロビーの奥の方に座り、目立たないようにしています。職員が発見してくれたら、ラウンジへどうぞどうぞと案内してくれますが。施しをそ断ることは大変無礼なので、ニコニコ笑顔で従います。

スリランカへ向かう際の航空機内では、機内食が楽しみの1つです。CAがカートに運んでくるケータリングサービスの機内食には、心ワクワクします。機内にて、機内食が運ばれてくる時間は、航空機が自動操縦にはいった頃からです。ベルト着用サインの点灯が消える「ポーン」という電子音が鳴れば、ケータリングサービスの始まりの合図です。

CAがカートに機内食を載せて狭い通路から運び、もうじき自分の番が近くなると、和尚さんの頭の中には「fish? or chicken?」の発音練習が始まります。自分に配膳されるギリギリまで献立選択に迷い、英語を使いたいものだから複雑な英会話を考え出します。

冒頭には「Can i have・・・」か「May i have・・・」か、どちらにしようかなな・・。から始まり。

「どのような料理なのか、見せていただけますか?」

「ベジタリアン?いえいえ私は違います。なんでも頂きますよ。」

「チベットの僧侶に見えますか?いえ。私は日本人で、これらからスリランカに向かうところです。」

「お酒は飲まないので、そうですね・・・スパークリングウォーターがあれば嬉しいです。」

と、あれこれ状況を想像する、和尚さんの頭の中の英語の練習は、この程度ですけれどね。英会話不足のため、ときどき、シンハラ語と英語が混同していまうこともありますが、会話は伝わればいいのだ。と、開き直って楽しく旅をしています。

さんざん、頭の中で英会話を練習しますが、CAとの肝心な会話は、主菜を「チキン」か「フィッシュ」かを伝えることです。余計な雑談は、仕事の邪魔で面倒かもしれませんね。.いらぬところで客の自己主張は迷惑でございます。威張って横柄に雑に会話するとことも「空間に不快な迷惑」を漂わせます。やめましょう。

「chicken? or Fish ?」

「チキン プリーズ!」

結局、和尚の機内での会話は、この程度で終了でございます。

閑話休題

3月の食事付きの法要日は、前半の主菜が「fish」。後半の主菜は「chicken」にしました。

Which would you like, fish? or chicken?

【お布施 / おさい銭】

法要と食事を併せて、お一人につき二千円を目安としてご案内しています。


〝偉大なるお釈迦様よ 大師ら 偉大なる尊者達よ ありがたや 〟

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【当日の流れ】

11:15 「15分間法要」スリランカのお経で、供養のお経を読みます。

11:35 食事接待の開始

14:30 終了 (14時LO)
※食堂をいったん閉め片付け・大掃除。18時から通常に戻ります。

【十五分間法要に間に合わない方】

11時15分からの「十五分間法要」に間に合わない方は、お越し頂いた時間にかかわらず、食事前には必ず講堂でお参りしてください。お参りをされた後に、お参りの御利益として食事(カレー)を御接待します。

ただし、もっとも遅い時間でも14時までには必ずお越しください。

【ご予約希望の方は、電話かEメールでお願いします】

電話 0166-56-9006

メール dhammaudayavihara@gmail.com

予約送信用フォーム(メール送信される方は、以下の三点を記入の上、送信してください)】

dhammaudayavihara@gmail.com

①【希望の日】 3月13日(土) / 3月25日(木)

②【人数】

③【名前(名字のみでOK)】

【重要 / 予約をする前に】

次の場合は、きゅうきょ当日でも中止になる場合があります。予約を希望される方は、あらかじめ、これらの事情を、ご了承の上で予約してください。急きょ中止となった場合でも、食品衛生上、「お持ち帰り」などで応対もしません

中止する場合は、開催日の朝8時頃に告示します。

◎当麻町内、旭川市内で疫病感染が確認され、なおかつ中止が妥当と判断した場合。

◎当寺の親族に葬祭事がある場合。

◎主監である阿部の体調具合が著しく悪い場合。