※予約は、Eメールと固定電話の他に、SMS(090-2050-6819)、Facebookメッセンジャー(https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero ※ユーザー名「shinten abe」)から受け付けます。
【日付】8月21日(土) 満席
【予約数】全日共通、10名限定
【時間】法要は11時15分~。最終受付時間13時30分。
【献立】
(基本献立)野菜のスパイス炒め数種、サラダ、ガス火炊きごはん、ミニデザート
【主菜】
ギャザリングスタイル「チャイニーズ&スリランカ」
(写真)料理の一部例
【和尚からのひとこと】
スリランカの人々にとって、ちょっと贅沢なスリランカカレーの食べ方と言えば、チャイニーズスタイルで食べるスリランカカレーです。
スリランカという国土は古来より、インド洋上の重要な国際海運航路になっています。現在も、中東やトルコ方面から、東アジアに向けて、物資輸送に使われています。
唐(現在の中国)に伝わる仏教文献にも、「ランカ島」の記載があり、大いに文化交易が交わされていたことが伺えます。
そのような国際交易の歴史からは、スリランカに「中華料理」の文化が伝わったのもうなずけるところです。
現在、スリランカで味わえる中華料理というのは、やはりなんとなく「本家中華料理」でも「日本人に合った中華料理」でもない、なんとなく独特な味がする「スリランカ風中華料理」です。
和尚の経験で言うと、スリランカ風中華料理の特徴は、時にやたらと辛く、時にカレー料理っぽい炒め方であります。味は、もちろん美味しいですし、とにかく量が多いことが特徴だと思います。
スリランカで食べるチャイニーズスタイルのスリランカカレーを食べると、不思議と、美味しいんですよね。和尚が思うに、その味を、他国で食べると「あれ?」となるかもしれないので、その国、その土地に合った味や食べ方、調理法があるものだと思いますね。
和尚が、あえて仏教談話と結びつけるならば、カレー料理と言っても、これが唯一のカレー料理だという実体はないと思います。どこの国、どの家庭でカレー料理を食べても、「カレー」であることには変わりありませんね。
8月21日のカレーの日には、チャイニーズスタイルをかけあわせたスリランカ料理を出します。
たくさんお祈りをして、たくさん食べて、たくさん元気をつけましょう。
和尚は、来てくれる方をわくわくさせたいので、献立を考えるのが楽しみです。
お供えるする功徳によって、大切な人が幸せでありますように
偉大なるお釈迦様よ 大師ら 偉大なる尊者達よ
ありがたや
【お布施 / おさい銭】
法要と食事を併せて、お一人につき二千円を目安としてご案内しています。
【当日の流れ】
11:15 「15分間法要」スリランカのお経で、供養のお経を読みます。
11:35 食事接待の開始
14:30 終了 (13時30分LO)
※食堂をいったん閉め片付け・大掃除。18時から通常に戻ります。
【十五分間法要に間に合わない方】
11時15分からの「十五分間法要」に間に合わない方は、お越し頂いた時間にかかわらず、食事前には必ず講堂でお参りしてください。お参りをされた後に、お参りの御利益として食事(カレー)を御接待します。
もっとも遅い時間でも13時30分までには必ずお越しください。
【ご予約希望の方は、下記の連絡方法をご利用ください】
電話 0166-56-9006
SMS 090-2050-6819
Facebookメッセンジャー https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero
◎Facebookのユーザー名は、「shinten abe」です。
メール dhammaudayavihara@gmail.com
【予約送信用フォーム(以下の三点を記入の上、送信してください)】
①【日にち】8月21日(土)
②【人数】
③【名前(名字のみでOK)】
【重要 / 予約をする前に】
次の場合は、きゅうきょ当日でも中止になる場合があります。予約を希望される方は、あらかじめ、これらの事情を、ご了承の上で予約してください。急きょ中止となった場合でも、食品衛生上、「お持ち帰り」などで応対もしません。
中止する場合は、開催日の朝8時頃に告示します。
◎当麻町内、旭川市内で疫病感染が確認され、なおかつ中止が妥当と判断した場合。
◎当寺の親族に葬祭事がある場合。
◎主監である阿部の体調具合が著しく悪い場合。
【9月の予定について】
9月7日(火)と9月25日(土)の予定。正式告示は8月上旬にお知らせします。