4月より、お斎(昼食)を再開します

和尚さんは、お参りの方々によって、仏教を多くの方に伝えることができています。仏教の布教において「お参りの方のお腹を満たす」ということは、和尚の願いでもあります。

冬の期間は、お昼の接待(おとき=お斎)を休んでいましたが、休んでいる期間中には、「お腹すいたよ。何か食べさせてください。」「和尚の料理で元気を出したい」という希望を何度も受けました。和尚さんは、幸せでありがたいことです。

そこで和尚さんは、4月1日より、和尚さんができる範囲で作ることができる献立で、阿闍梨うどんの他に、数量限定ですが「昼のお斎=昼食」を始めることにしました。

お参りの御利益として「食事」をお接待しますので、昼の12時になりましたら、講堂で『般若心経』のお経を読みます。居合わせる方は、必ず講堂で手を合わせてください。また、お経の時間に間に合わない方でも、必ず講堂で手を合わせてお参りしてください。

「食事付き法要の日」の手短に気軽に親しめる機会と捉えてください。お経は、真言宗のお経を読みます。スリランカのお経は従来通り「友引カレーの日」のみです。

概要は次の様になります。

【昼のおとき】

【時間】11時45分から14時頃まで。(終わって2時間弱の片付け)

【お経の時間】11時45分から『般若心経』1回。光明真言、釈迦牟尼如来真言、南無大師遍照金剛、三宝荒神真言、大黒天真言、南無満山護法善神、祈願と回向。(真言は各3回ずつ)

【おさい銭の目安】500~1,000の間で、食材の内容によって目安が変わります。当日、寺内でお知らせします。

【数量】5~10人分(当日のみ予約可

☎0166-56-9006  SMS 09020506819 メール dhammaudayavihara@gmail.com

facebookメッセンジャーから連絡の場合は「shinten abe 」から検索してください。https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero

【献立】基本的には毎日変わります。和・洋・中・スリランカ・デザート甘味のみ。といろいろです。

【献立の告知が無いとき】阿闍梨うどん のみ

【休み】疲労、体調不良の時。法事、葬式、仏事の時。臨時閉門のお知らせの時。忙しくて休みたい時。当日、ホームページ上で告示します。

【補足】お経を読むことなど、仏事がおろそかになったり、体力的に続かないな・・・と思ったら、日にちや曜日を限定する可能性があります。

可能な限り、食材の無駄にならないような献立になるので、食材を有効的に使用する心がけで献立を考えるので理解してください。

【予告】

4月1日(木)は、「チキンオムライス」です。

4月2日(金)と4月3日(土)は、仏事法要の為、臨時閉門となります。