【日付】
終了 4月6日(水) 定番 満席
4月24日(日) 海鮮 満席
【予約数】全日共通、10名限定
【予約方法】
Eメール、固定電話(0166-56ー9006)、SMS(090-2050-6819)、
インスタグラム、フェイスブックもご利用ください。
アイコンをクリックするとページへ直結します。
【時間】法要は11時15分~。最終受付時間13時30分。
【献立】
(基本献立)野菜のスパイス炒め数種、ガス火炊きごはん、ミニデザート
【主菜】
定番は、辛めの調合で、スリランカ料理のオールドスタイルとなっています。
ミックスプレートは、人気献立などを入れた多彩な献立です。
【和尚からのひとこと】
食事付き法要の日では、平等に食事を配膳しています。
スリランカの僧院では、配膳された食事は、本来は自分の食べられる分だけ配膳してもらい、残さずに食べることが本来の規則です。
食材の全ては「誰かの施し」であるため、特に「こんなもの美味しくない」とわがままを言ったり、不平不満を言う食事の機会ではないことが、お寺での食事の向き合い方となして教わっています。
どんなときでも、不平不満や、怒りながら食事をとることより、「嬉しいな」「有り難いな」などと、よい気持ちで和やかに食事を受けて頂けると、御利益があるものです。
スリランカの僧院に限らず、高野山の僧侶も、修行僧の食事は配膳係が、年長者から順に配膳します。無言で食べると、美味しくなく感じるかもしれませんが、そうでもないのです。
(写真)スリランカ僧院・食事配膳の様子
無言で食べるていると、食べる音、人の動きがよくわかり、食材の味がよくわかります。
例えば、テレビを見て食べるよりも、食材の味を捉えやすくなり、それは美味しく食事を楽しめるものだと思います。
仲間全員で、平等に食事を取ると、仲間の体調も把握でき、同じものを、同じ空間で食べることで、仲間意識が強くなり、信頼関係を築き、人間関係を良好にする効果があるものだと和尚さんは思っています。
お寺で頂く食事の時間を、人と人が互いに幸せになる大切な時間にしてくれたら嬉しいです。
和やかに、互いを思いやり、心楽しくお過ごしください。
お釈迦様、大師ら、偉大なる尊者達よ
ありがたや
【お布施 / おさい銭】
法要と食事を併せて、お一人につき二千円を目安としてご案内しています。
【当日の流れ】
11:15 「15分間法要」スリランカのお経で、供養のお経を読みます。
11:35 食事接待の開始
14:30 終了 (13時30分LO)
※食堂をいったん閉め片付け・大掃除
【十五分間法要に間に合わない方】
11時15分からの「十五分間法要」に間に合わない方は、お越し頂いた時間にかかわらず、食事前には必ず講堂でお参りしてください。お参りをされた後に、お参りの御利益として食事(カレー)を御接待します。
もっとも遅い時間でも13時30分までには必ずお越しください。
【ご予約希望の方は、下記の連絡方法をご利用ください】
電話 0166-56-9006
SMS 090-2050-6819
Facebookメッセンジャー https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero
◎Facebookのユーザー名は、「shinten abe」です。
メール dhammaudayavihara@gmail.com
【予約送信用フォーム(以下の三点を記入の上、送信してください)】
①【日にち】4月6日(水)もしくは、4月24日(日)
②【人数】
③【名前(名字のみでOK)】
【重要 / 予約をする前に】
次の場合は、きゅうきょ当日でも中止になる場合があります。予約を希望される方は、あらかじめ、これらの事情を、ご了承の上で予約してください。急きょ中止となった場合でも、食品衛生上、「お持ち帰り」などで応対もしません。
中止する場合は、開催日の朝8時頃に告示します。
◎当麻町内、旭川市内で疫病感染が確認され、なおかつ中止が妥当と判断した場合。
◎当寺の親族に葬祭事がある場合。
◎主監である阿部の体調具合が著しく悪い場合。
【5月の予定について】
5月11日(水)、5月29日(日)の予定。正式告示は4月上旬にお知らせします。