※予約は、Eメールと固定電話の他に、SMS(090-2050-6819)、Facebookメッセンジャー(https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero ※ユーザー名「shinten abe」)から受け付けるようにしました。
【4月】
終了 4月17日(土) 残り3(1~3名以内の一組のみ)
終了 4月29日(木) ( 旗日・昭和の日) 残り1組(2名以内)
【5月】
終了 5月5日(水) (旗日・こどもの日) 満席
【予約数】全日共通、10名限定
【時間】法要は11時15分~。最終受付時間13時30分。
【献立】
(全日共通)野菜のスパイス炒め数種、シラスサラダ、チャナダール豆、ガス火炊き白米、ミニデザート
【主菜】
終了 4/17 スパイシーチキン唐揚げ
終了 4/29 定番のチキン・クラシックスタイル
終了 5/5 エビ、エビ、エビ。海老いっぱい
※5月の第4友引の開催は未定です。決定しだいお知らせします。
【和尚からのひと言】
和尚さんは、現在の生活で、毎日食べられることはありがたいなと思って過ごしています。
和尚さんの高校生時代の学生寮生活では、スポーツ活動や活発的に動いていことから、もっとあれこれ食べたないな」と思う日々でしたが、不便な山岳地帯に構える高校では、制約された集団生活のゆえに、決まった量しか食べられませんでした。高野山という修行の地のため、献立内容も当時の世間一般的な食生活とは違っていたと思い出があります。
そんな学生寮生活では、一月に1度か2度ほど献立で出てくる肉野菜スープが楽しみで、薄い肉を探しながら食べ、キャベツの堅い部分と一緒に食べると美味しかった記憶があります。
それから時代が過ぎて、和尚は、何気ない日々の食生活でも、時々思い出すのです。
多くの人は、豊富に食べ物が有る状態「飽和状態」になると、「残す」ようになりがちになります。食べられる分だけ食べ、なるべく残さない心がけは大切です。
自分自身が手にする対象物がなんであれ、人間関係人付き合いも、財産も、食べ物も、「ありすぎる」と、一つの物の値への感心が手薄になります。豊富に有っても、1つを粗末にする、知恵貧しき生活に陥らないように、気をつけることは自分の人生が良質になるものだと思いますね。
和尚さんは、自分では到底調理できそうもない素晴らしく珍しい料理に出会うと、スリランカにいる僧院の仲間に食べさせたいなぁと思います。「もしかしたら今頃お腹空かせてないかな」、「自分だけいい思いしていないだろうか」と思うと、なんとなく涙がでそうになったり、切ない気持ちになときもあります。
お寺で食事する時に、嬉しいな、美味しいなとい気持ちとともに、その喜びの思いを、大切な人に巡らせてみてください。このことを仏教用語で「随喜の回向」と言います。
「食事付きの法要日」の15分間法要の時間では、お経と共に、手を合わせて、今生きている幸せな気持ちを大切な人に巡らせてください。
大切な人が幸せでありますように。
偉大なるお釈迦様よ 大師ら 偉大なる尊者達よ ありがたや
【お布施 / おさい銭】
法要と食事を併せて、お一人につき二千円を目安としてご案内しています。
【当日の流れ】
11:15 「15分間法要」スリランカのお経で、供養のお経を読みます。
11:35 食事接待の開始
14:30 終了 (13時30分LO)
※食堂をいったん閉め片付け・大掃除。18時から通常に戻ります。
【十五分間法要に間に合わない方】
11時15分からの「十五分間法要」に間に合わない方は、お越し頂いた時間にかかわらず、食事前には必ず講堂でお参りしてください。お参りをされた後に、お参りの御利益として食事(カレー)を御接待します。
ただし、もっとも遅い時間でも13時30分までには必ずお越しください。
【ご予約希望の方は、電話かEメール、SMS、Facebookメッセンジャーでお願いします】
電話 0166-56-9006
SMS 090-2050-6819
Facebookメッセンジャー https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero
◎Facebookのユーザー名は、「shinten abe」です。
メール dhammaudayavihara@gmail.com
【予約送信用フォーム(以下の三点を記入の上、送信してください)】
①【希望の日】4月29日(木)、5月5日(水)
②【人数】
③【名前(名字のみでOK)】
【重要 / 予約をする前に】
次の場合は、きゅうきょ当日でも中止になる場合があります。予約を希望される方は、あらかじめ、これらの事情を、ご了承の上で予約してください。急きょ中止となった場合でも、食品衛生上、「お持ち帰り」などで応対もしません。
中止する場合は、開催日の朝8時頃に告示します。
◎当麻町内、旭川市内で疫病感染が確認され、なおかつ中止が妥当と判断した場合。
◎当寺の親族に葬祭事がある場合。
◎主監である阿部の体調具合が著しく悪い場合。