【日付】
11月25日(水) 満席
※11月は、仏事所用の為、開催は25日の1回のみの開催です。
【時間】
11時15分~「15分間法要」 法要終了後、食事の接待
※片付け大掃除のため、14時30分に、いったん食堂を閉めます。
【主な献立】
新作 大海老 カレー Fried Rice (海老カレー炒飯)
(写真)参考実例(海老は、たくさん入ってます。)
他、スパイシーチキン、托鉢野菜いろいろ。
【和尚から、ひとこと】
私が、スリランカ料理で驚いた美味しい発見は、「炒飯とカレー具材の相性」です。スリランカでは、炒飯を「フライドライス」と呼び、地元民に根強く人気があります。
スリランカ料理は野菜メニューが多く、多彩な野菜カレーと、パラパラに炒られた炒飯「フライドライス」は、スリランカ人の国民食でもあります。お米料理では、野菜類と一緒に炊いたご飯を「ブリヤーニ」と呼び、野菜、お肉、シーフードと一緒に炒めたご飯を「フライドライス」と呼びます。
11月25日(水)の「食事付き法要の日」では、スパイスを効かせて香ばしく焼いた大海老を入れて、炒飯「フライドライス」が登場します。注文が入ってから中華鍋で炒飯「フライドライス」を調理します。
スリランカの国民食でもある炒飯「フライドライス」と、いつものカレーメニューでお接待をお楽しみください。
さて、「食事付き法要の日」のメインは「法要」です。食事を、当たり前に、楽しく、美味しく頂けることは有り難いことです。自分が美味しいご飯を頂く前に、誰かの為に、本心で、心の底から、幸せを祈りましょう。
今、生きていること。今、楽しい時間。今、嬉しい時間。これら、幸せな気持ちを、自分以外の人々に、生き物に、差し向けましょう。このことを『回向』(えこう)と、仏教では表現します。
眼に見えない形の「幸せな気持ち」を、世の生きとし生きる全ての命に、巡らせましょう。「気持ち」さえも、自分だけのものに留めず、他へ差し向けましょう。
誠実で、思いやりある、意識と祈り。その恩恵、功徳は、必ず自分に還ってきます。本当です。
自分の幸せは、自分が他を幸せにすることから生まれてくるのです。
【おさいせんの概要】
「法要」と「食事」を合わせて、お一人につき、目安 2,000円です。
【予約方法】
電話か、Eメールでお願いします。※檀家さん参りを勤めていますので、電話に出られない場合もあります。Eメールも、ご活用ください。
高野山真言宗眞弘寺別院 興法精舎 ☎0166-56-9006
予約送信用フォーム(メール送信される方は、以下の三点を記入の上、送信してください)
予約専用メール dhammaudayavihara@gmail.com
①【希望の日】11月25日(水)
②【人数】
③【名前(名字のみでOK)】
【法要で、一緒に唱える言葉】
15分間法要では、お坊さんと一緒に唱える言葉があります。ご自身でコピーや、メモを取られるなりして、参拝してみてください。有意義な時間になりますよ^^
実際には、赤い色で記載してある音訳されている部分を、一緒に唱えます。
【供養、祈願を希望の方】
15分間法要では、供養と祈願を行っています。供養や、お祈りしたいことがありましたら、下記のフォームを参考に、ご自身でわかりやすくメモをしてご持参ください。15分間法要では、内容を読み上げ、供養、祈願いたします。
【きゅうきょ中止となる場合の概要】
「食事付き法要の日」(友引カレーの日)は、通常通りの開催を予定していますが、次の場合は、きゅうきょ当日でも中止になる場合があります。予約を希望される方は、あらかじめ、これらの事情を、ご了承の上で予約してください。急きょ中止となった場合でも、食品衛生上、「お持ち帰り」などで応対もしません。
◎「緊急事態宣言」発令時。
◎当麻町内、旭川市内で疫病感染が確認され、なおかつ中止が妥当と判断した場合。
◎当寺の親族に葬祭事がある場合。
◎主監である阿部の体調具合が著しく悪い場合。