10月「食事付き法要の日」の予告

【予約方法】Eメール、固定電話、SMS(090-2050-6819)、Facebookメッセンジャー(https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero ※ユーザー名「shinten abe」)をご利用ください。

【日付】

終了 10月1日(金) 

   クラシックスタイル+新作付き 残り2

10月17日() 

ギャザリング・ミックスプレート 満席

【予約数】全日共通、10名限定

【時間】法要は11時15分~。最終受付時間13時30分

【献立】

(基本献立)野菜のスパイス炒め数種、サラダ、ガス火炊きごはん、ミニデザート

主菜】

10月1日(金)は、クラシックスタイルで、定番のチキンや新作が入ります。

10月17日(日)は、いろいろな品を組み合わせた、ミックス献立となっています。

(写真)料理の一部例  チキンのソース作り。前日に仕込みます

【和尚からのひとこと】

食事付き法要の日には、パーリ語で、

「ナモータッセー バガワトー アラハトー サンマー サンブッダッセー」

・・・以降下記の掲載文言の通り、五戒を授けています。

今回のひと言は、和尚のゴリ押しで申し上げます。

和尚さんから、パーリ語で、様々な仏教徒としての「誓い」を授かることは、私の人生の足跡や、師匠達の「仏縁の繋がり」の面から思いましても、これは、とてつもなく、すごいことだと思っています。

すごく、すごく、ものすごく、極めて希有な機会です。

ほんとに・・・

これは、他に、こんな機会は、めったいにないですよ。

私和尚は、自分で自伝を書いていますが、「一体この後、誰が、同じ道をたどってこれようか」と思います。知力、学力、個人的な能力や、経済力でなくて、まったく生死輪廻の面からみて、極めて難しく、希な生死の「縁」を根拠とした意味であります。

さて、仏教徒である根拠は、「お釈迦様と、教えと、お坊さん達」に信心を寄せ、授かれば、仏教徒と言うのですが、心の中で、しっかりとした根拠ある仏教徒と自分に誓うことは大事なことです。

和尚さんは、現在の自分の教えられてきた存在の値を思うに、スリランカ上座部派で正規手段で仏門に入り、正規の伝統を継承する具足戒を受け、しかも10年以上経過している日本人の僧侶は、極めて希な存在だと、自分の立ち位置を自覚しています。

スリランカ仏教は2,300年あまりの歴史がありますが、それを正規の方法で、正式に繋いでいる日本人は、ほんとうに少ないです。なぜ少ないのでしょうかね。。。不思議です。

スリランカ仏教の起源から端的に言いますと、スリランカ仏教は、かの、アショーカ王の息子であるマヒンダ尊者一行が、インドの王様であるアショーカ王の親書を携えて、正式に伝わった純なる仏教であります。以後、偉大なる尊者達は、その伝統を絶やさずに今日につないでいます。

スリランカ仏教は、歴史の途中で、途切れそうになっても、命がけで、なんと途切れずにつないでいます。異教徒の布教や、国の戦争などを乗り越えてきたこと、これは、すごいことなんです。

私、和尚は、そのスリランカ仏教の歴史を次ぎの世代に繋げる僧侶達の仲間の一人であります。

ですから、再度、ゴリ押しして申し上げますが、私、和尚から、「五戒」などを授かることは、ものすごい、奇跡的な仏縁と言ってもいいほど、希有な縁であります。

しつこく言いますが、真言宗かからでて、正規の方法で僧侶となり、10年以上経過している和尚位の、私と同様の立場の日本人は、現在、他に居ません。(もしかしたら、居るかもしれませんが、私は知りません。)

仮にも、私がもし命尽きれば、以後、100年以上は経過しないと、次代の存在は現れないのではないかと予想されます。

ゴリ押しして申し上げましたが・・・

またそのうち、申し上げます。

偉大なるお釈迦様、大師ら、尊者達よ

ありがたや

【お布施 / おさい銭】

法要と食事を併せて、お一人につき二千円を目安としてご案内しています。

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【当日の流れ】

11:15 「15分間法要」スリランカのお経で、供養のお経を読みます。

11:35 食事接待の開始

14:30 終了 (13時30分LO)
※食堂をいったん閉め片付け・大掃除。18時から通常に戻ります。

【十五分間法要に間に合わない方】

11時15分からの「十五分間法要」に間に合わない方は、お越し頂いた時間にかかわらず、食事前には必ず講堂でお参りしてください。お参りをされた後に、お参りの御利益として食事(カレー)を御接待します。

もっとも遅い時間でも13時30分までには必ずお越しください。

【ご予約希望の方は、下記の連絡方法をご利用ください】

電話 0166-56-9006

SMS 090-2050-6819

Facebookメッセンジャー https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero

◎Facebookのユーザー名は、「shinten abe」です。

メール dhammaudayavihara@gmail.com

予約送信用フォーム(以下の三点を記入の上、送信してください)】

①【日にち】(終了10月1日(金))  10月17日()

②【人数】

③【名前(名字のみでOK)】

【重要 / 予約をする前に】

次の場合は、きゅうきょ当日でも中止になる場合があります。予約を希望される方は、あらかじめ、これらの事情を、ご了承の上で予約してください。急きょ中止となった場合でも、食品衛生上、「お持ち帰り」などで応対もしません

中止する場合は、開催日の朝8時頃に告示します。

◎当麻町内、旭川市内で疫病感染が確認され、なおかつ中止が妥当と判断した場合。

◎当寺の親族に葬祭事がある場合。

◎主監である阿部の体調具合が著しく悪い場合。

【11月の予定について】

11月9日(火)、11月21日()の予定。正式告示は10月上旬にお知らせします。