【日付】
令和4年1月23日(日) 満席
ミックスプレート
【予約数】全日共通、10名限定
【予約方法】
Eメール、固定電話、SMS(090-2050-6819)、Facebookメッセンジャー(https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero ※ユーザー名「shinten abe」)をご利用ください。
【時間】法要は11時15分~。最終受付時間13時30分。
【献立】
(基本献立)野菜のスパイス炒め数種、ガス火炊きごはん、ミニデザート
【主菜】
ミックスプレートは、海産物も入った多彩な献立です。
【和尚からのひとこと】
1月の前半は、新年の寒行托鉢読経の予定があるため、1回のみの開催です。
和尚は和歌山県の高野山でも修行をしてきましたが、高野山で行われる年間行事では、多くの場合「お斎(とき)」と言われる食事接待があります。
四季の変化を色濃く体験できる高野山では、四季の変化に応じた精進料理を調理していますが、山間で調理する料理は質素なものです。
春夏秋冬の山菜料理を食べるだけで季節を感じ、また、毎回定番のごま豆腐を食べると月日の節目を感じました。
「またこの日がきた」と感じ、そうすると自然に「また一ヶ月頑張ろう」という気持ちが芽生えてくるものでした。
僧侶の修行は同じ事の繰り返しが主な内容になっています。しかし、精神的な向上と覚りという到達にいたるためには、いつまでも同じ事を続けるわけにもいきません。かといって数字で具体的に表して何日以内に理解習得するというわけにもいきません。人それぞれ特徴や得手不得手があるためです。
そんな修行の日々の中に、季節の変化と行事と食習慣が加わることで、自分自身が自分の基準ではない自然な時の流れの中で、目標を定め自己管理ができやすくなるものだと、和尚の修行の日々を回顧できます。
一年、または一ヶ月の生活習慣の流れに節目をつけると自分自身の気持ちを管理しやすくなります。
一ヶ月に2回行う「食事付き法要の日」の他、満月の仏教講座も含めて、自分自身の生活習慣の流れに節目をつけ、自己管理をしてみてください。
このカレー料理をたべて「一ヶ月に1回、これだよね」と思うところに月日の流れと時の流れに節目をうつことができます。
食事付き法要の日では、生きとし生けるものが幸せでありますようにと心から切に願い、お釈迦様や尊者達を供養することは「徳」を積む機会になります。
ほんのわずかなとなる15分間の間に、徳を積むことができ、一ヶ月の生活習慣の流れに節目をうち、新たな一ヶ月を送ることができる日となります。
尊者達の伝えてきた知恵によって
人々、命ある者たちが、幸せでありますように。
お釈迦様、大師ら、偉大なる尊者達よ
ありがたや
【お布施 / おさい銭】
法要と食事を併せて、お一人につき二千円を目安としてご案内しています。
【当日の流れ】
11:15 「15分間法要」スリランカのお経で、供養のお経を読みます。
11:35 食事接待の開始
14:30 終了 (13時30分LO)
※食堂をいったん閉め片付け・大掃除
【十五分間法要に間に合わない方】
11時15分からの「十五分間法要」に間に合わない方は、お越し頂いた時間にかかわらず、食事前には必ず講堂でお参りしてください。お参りをされた後に、お参りの御利益として食事(カレー)を御接待します。
もっとも遅い時間でも13時30分までには必ずお越しください。
【ご予約希望の方は、下記の連絡方法をご利用ください】
電話 0166-56-9006
SMS 090-2050-6819
Facebookメッセンジャー https://www.facebook.com/bhikkusumana.thero
◎Facebookのユーザー名は、「shinten abe」です。
メール dhammaudayavihara@gmail.com
【予約送信用フォーム(以下の三点を記入の上、送信してください)】
①【日にち】1月23日(日)
②【人数】
③【名前(名字のみでOK)】
【重要 / 予約をする前に】
次の場合は、きゅうきょ当日でも中止になる場合があります。予約を希望される方は、あらかじめ、これらの事情を、ご了承の上で予約してください。急きょ中止となった場合でも、食品衛生上、「お持ち帰り」などで応対もしません。
中止する場合は、開催日の朝8時頃に告示します。
◎当麻町内、旭川市内で疫病感染が確認され、なおかつ中止が妥当と判断した場合。
◎当寺の親族に葬祭事がある場合。
◎主監である阿部の体調具合が著しく悪い場合。
【2月の予定について】
2月8日(火)、2月26日(土)の予定。正式告示は1月上旬にお知らせします。