10月22日(月)に、10月分の支援金を送金しました。内容は、少年僧侶養成学校の運営と、医療費の支援です。
寄付者の名前は、寄付金専用口座より確認しております。大変有り難く存じます。
支援金は1年分の目標予算を立て基金として管理し、毎月送金しています
おかげさまで、今月も加療中のランジャナ師は通院を続けられ、適切に投薬治療も受けております。
少年僧侶養成学校の運営も、寄宿舎、教材、少年僧侶の衣食住に渡る生活を大いに支えてくれています。
有り難く心から感謝申し上げます。
少年僧侶養成学校は、優れた僧侶を育てるだけではなく、厳格な出家制度上、里親と同じ役割も担っています。
今後とも多くの方々の施し、支援を頂ければ幸いです。
【写真】師匠とランジャナ師の通院の様子
コロンボ市の私立病院で検査の日