お寺には、檀家さん、近隣の方からお供え物が供えられます。
お釈迦様や、お大師さんにお供えされたものを「供物(くもつ)」と言います。
「供物(くもつ)」は、お釈迦様とお大師さんへ自分が徳を積む為にお供えや、先祖代々供養や、家族の幸せ、農作物の豊作を祈っての供えなど、理由は様々です。
興法精舎の接待所である「食堂」では、その日、その時あるお供え物で、お参りされた方が、希望であれば「お接待品」を作っています。
現在は、でんすけすいか、メロンなど、多くのフルーツが供えられています。ありがたいことです。
和尚さんは、供物(くもつ)にフルーツがある場合には、「フルーツパフェ」をお接待しています。「フルーツパフェ」を希望の方は、お参りの前に「フルーツパフェ」の接待があるかどうかを聞いてみてください。
【提供時間】フルーツパフェの提供可能時間は、閉門までの時間帯なら、何時でも提供できます。
お供え物は、和尚が朝晩にお経を唱えて、3日間以上お祈りしています。
功徳があり、御利益があり、とても有り難いものです。
お釈迦様、弘法大師ら偉大なる尊者達よ
ありがたや
【開門時間について】法事やお参りがあれば、きゅうきょ、食堂の接待時間が変わります。お寺にお越しの際は、ホームページの最新更新か、電話(0166-56-9006)で問い合わせ確認してください。