【行事予告】おおみそか 年越し読経

12月31日(木) おおみそか

【時間】 

23時30分 読経開始 

0時00分 

「五鈷金剛杵(ごここんごうしょ)」に触れましょう。『般若心経』を唱えます。一緒に唱えましょう

2時頃  終了予定

興法精舎では、大晦日の23時30分~2時頃まで、スリランカのお経『護呪経(パリッタ)』を唱えて新年の祈願をいたします。スリランカ仏教では、祈願のお経として親しまれている『護呪経(パリッタ)』を聞いて、自分と他人の幸せを、熱心にお祈りをすれば、願い事が必ず叶うと信仰されています。

【御利益祈願】

講堂の正面には「五鈷金剛杵(ごここんごうしょ)」という仏具を置いてます。「五鈷金剛杵(ごここんごうしょ)」は、真言密教が伝える、お釈迦様の頭の中の覚りを、形に表した重要な仏具です。深夜0時になりましたら、各人が正面の「五鈷金剛杵(ごここんごうしょ)」を直接手に取り、身体にさすり、御利益を頂きましょう。

興法精舎の重要な仏具として毎日拝む「五鈷金剛杵(ごここんごうしょ)」に、一年に一度しか触れられない特別な1日です。特別な大法要と、大晦日の読経時以外には、使用しません。

年越しをお寺で過ごし、新年の無事、息災をお祈りしましょう。

お参りの形式は、自由参拝/流れ解散です。

【軽食 / お接待あります】

和尚は一人で、お経を唱えているため、お参りの方への食堂での軽食お接待は、セルフサービス形式です。今年の軽食お接待は「香港式おかゆ」です。お接待を受けられる方は、少々おさい銭をしましょう。